行ってきました!「祇園祭 前祭・宵々山」(2016年)

金曜日, 7月 22, 2016

今年も祇園祭の前祭・宵々山に行ってきました。

みなさんもツイートでおっしゃっていましたが、今年の宵々山は本当に涼しかったですね。
いつもだったら冷房の効いたお店に立ち寄るというか避難せずにはいられないくらい暑いのですが、今年は風もあってとても歩きやすかったです。

まずは、孟宗山。

続いて、函谷鉾。

ちょうどお囃子をしていらっしゃいました。お囃子を聞くとやっぱり気分が盛り上がりますね。

北に上がって、菊水鉾へ。


こちらでもお囃子の音が。



今年も菊水鉾のお茶席へ。お茶券を買って、鉾会所の中に入ります。

したたり

したたりは元々、菊水鉾への献上菓子として亀廣永さんが考案されたお菓子ですが、現在は通年で販売していらっしゃいます。
でも、やっぱり、この時期に食べるのが一番だなあと思います。冷やして食べるとさらにおいしいです。

今年のお皿はきれいな薄緑色。

と、いただいてから、あ、そういえばこのお皿を持って帰るんだったということに気づきました、私。かばんには入らず、仕方なくお皿を入れた紙袋を小脇に抱えることに。来年はもうちょっと大きいかばんにしよう…。

祇園祭のお菓子といえば、柏屋光貞さんの行者餅を一度は食べてみたいなあと、前々から思っているのですが、販売日が1日限りなのでむずかしいところ。ああ、でも、食べてみたいなあ…なんて考えながら宵々山散歩の続きへ。

膳處漢ぽっちりのしみだれ豚まんに並ぶ人の列の様子を見に行ったのですが、霰天神山の向こう側に長い列が!


しかも、いま並んでも買えないかもしれないとのこと。店員さんがそうアナウンスしていても列に並ぶ人が増えていきます。す、すごい…。今年はごはんを食べてから来たので、デザートだけにしようと潔くあきらめました。

この辺りから、縦横の一方通行の組み合わせに惑わされ、行きたいところにたどり着けない上に、ちょっと迷子になってしまいました。

行きたい場所があるのにも関わらず、そのときの気分とか思いつきで道を曲がると、下手するとぐるーっと回って戻ってこないといけない羽目になるので注意してください。ここ数年、宵々山に来ていてもこれです(私だけかもしれませんが)。

た、蛸薬師通にはどうやって行けばいいのですか!とひとりごちながら歩いていたら…

わ、小さな鉾!屏風もすてき。

格子の隙間から静かで誰もいない部屋を覗いていたら、なんだか別世界を見ているようで、ふしぎな気持ちになりました。
(あ、でも、よく見たら2年前の宵々山で舞妓さんが踊ってはったのを見たところでしたね!)

まだまだ、歩きます。



占出山では懸装品も見せていただきました。

山伏山、かっこいいー!

今年の前祭・山一番だった山伏山。
2年前の宵々山でも、山伏山かっこいいー!って書いてますね、私。

そして、今年は熊本地震の復興支援のため、山伏山の会所のお向かいで、熊本ラーメンや蛍丸サイダーなどを販売していらっしゃいました。前日にはくまモンも来ていて、ニュースで取り上げられてましたね。

歩き疲れて、甘いものが欲しくなってきました。
これも毎年のお楽しみ。永楽屋へ向かいます。


残念ながらお目当ての水あずきは売り切れていたので、わらび餅をいただきます。

お店の方に「水あずき、人気ですね」と話しかけたら、「そうなんです、でも24日まで販売してますので、ぜひ!」とおっしゃっていました。

さて、ぼちぼち歩きますか。

蟷螂山

からくりでかまきりと御所車の車輪が動くそうです。へー。

ようやく四条通に戻ってきました。

四条傘鉾

こちらもお囃子中。

この辺りは人がそれほど多くないので、比較的ゆっくりと懸装品を鑑賞できます。
と思ったら、郭巨山の前に、何やら浴衣の男性が集まり始めました。
なんと!これから八坂神社のほうに向かって「高砂」を謡われるとのこと。


ふおおお、かっこいいー!素敵な謡を聞かせていただきました。

月鉾

笛方のみなさんが、縁に腰掛けて演奏していらっしゃるのは、かっこいいですよねえ。


ようやく、函谷鉾まで戻ってきました。
お囃子を聞きながら、しばし休憩。
しかし、四条烏丸の交差点に近づくほど、すごい人です!


最後を飾るのは、長刀鉾。



京都の真ん中で歩行者天国というのも宵々山、宵山ならでは。お祭りの雰囲気もあわさって、ふしぎな気持ちになります。


宵々山、楽しかったー!涼しくて、歩きやすくて。

後祭の宵山には行けるかなあ。
あと、もっと昼間に来て、日の光のもとで懸装品を見たいなあと思います。

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