芸術鑑賞の秋(弘道館編)

火曜日, 11月 04, 2014

小雨の降る中、ずっと前から行きたいと思っていた「有斐斎 弘道館」へ、琳派400年企画展「手のひらの自然-京菓子と琳派」を見に行ってきました。

しっとり濡れる露地

弘道館は江戸中期の京都を代表する儒者・皆川淇園(みながわきえん)が創立した学問所。江戸中期、皆川淇園のもとに三千人の門弟が集ったといわれています。

石蕗がきれい

現在では、伝統文化を楽しく学ぶ講座や月釜、お茶会などの活動を通して、京文化を発信していらっしゃいます。

そして、毎年開催されているのが「菓子の展覧会」。
今年は「琳派における花鳥風月」をテーマに初めて公募にて作品を募集したとのこと。







こんなにたくさんの和菓子を一度に見たのは初めてかも!
小さくてきれいで、しかも全部食べられるって、ほんとにすごい。

まじまじと見ていると、スタッフの方が展示されているお菓子について、いろいろと説明してくださいました。
器とお菓子の組み合わせが気になってお聞きしたら、展示にあたって自分で器も持ってこられる方もいるけれど、主催者側で選んでいるものが多いそう。
はー、それぞれのお菓子にあう器を選ぶのは大変だなあと思うのと同時に、選べるだけのたくさんの器があるというのはすごいなあと、ため息が出ました。

2階もギャラリーになっていて、弘道館の京菓子専門講座で学ぶ生徒さんの作品が並んでいました。

あ、行厨!

入場料とは別に800円お支払いすれば、お茶室でお菓子と薄茶がいただけます。

鉄風炉に掻上

展示作品の中の決まった3つのうちからひとつ選べるそうです。
残念ながら、おなかがいっぱいで、茶室に入らせてもらっただけで失礼しました。

また来たいなあ。

琳派400年企画展「手のひらの自然-京菓子と琳派」
2014年10月28日(火)~11月6日(木)
10:00~17:00(16:30最終入場)

有斐斎 弘道館
京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1

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