行ってきました!妙心寺・東林院「小豆粥で初春を祝う会」【後編】

木曜日, 1月 30, 2014

妙心寺・東林院で1月31日まで開催されている「小豆粥で初春を祝う会」。

本堂で福茶と祝菓子をいただいた後、書院まで移動してきました。


目の前に広がるのは、枯山水・蓬莱の庭。
お庭を眺めながら、ごはんをいただくのって、ぜいたくですね。

お膳の前に座ると、すぐに温かい小豆粥と煮物を持って来てくださいました。

わー、おいしそう!

と、いただく前に、係りの方から「さばの儀式に参加してください」 とお願いされました。

さばの儀式?
禅寺では、食事の前に、般若心経と食事五観文などをよみ、自分の受けた食の中から少量のさば(生飯・施食)を分かち、庭の木々などにそなえ、小鳥や小動物に施す「さばの儀式」があります。
(案内パンフレットより)

へえええ。知らなかった。
ということで、食事をいただく前に、お箸でお粥を少し取って、さば器に乗せました。



これがさば器です

よしっ、それでは、いただきます!

お膳の内容は、蛇腹(じゃばら)昆布、黒豆、聖護院大根とおあげの炊いたん、畑菜の辛子和え、小豆粥、ひじきしぐれ、漬物。

小豆粥はお餅が入っているので、けっこうボリュームがあります。
お粥には塩味はついてないのですが、おかずといっしょに食べるので、私にとってはちょうどよいくらいでした。

蛇腹昆布は、お膳の右上にある、くるくるっとなってるやつで、なんと、昆布が揚げてあるそうです!
お粥の中に入れてもおいしいとのことですが、食感がおもしろくて、そのままパリパリと食べてしまいました。

おいしいなあとしみじみ思いながら、いつもの昼ごはんよりもゆっくりと噛みしめていただきました。

あ、さば!

帰りがけに蓬莱の庭をよく見たら、さばが置いてありました。鳥とか食べに来るんですよね、きっと。

また、この蓬莱の庭には、一壺天という名の水琴窟があります。

竹筒に耳をあてて聞きます

水琴窟の音色って、なんだか不思議な広がりを感じますね。久しぶりに聞けて、うれしかったです。


小豆粥で初春を祝う会
2014年1月15日(水)~31日(金)
11:00〜15:00
3,700円 ※予約不要

妙心寺塔頭 東林院
〒616-8035 京都市右京区花園妙心寺山内

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