再訪してきました!秋の京都の紅葉狩り「大徳寺 興臨院・黄梅院」

月曜日, 11月 25, 2013

先日、本坊の曝涼にあわせて見て回った特別公開中の3つの塔頭へ、紅葉が見頃になるのを待って再訪してきました。
特に紅葉の美しかったのが、興臨院黄梅院

まずは、興臨院から。

檀那の間の前から見る枯山水庭園

枯山水庭園の白川砂には雲母などが含まれているので、昼は太陽の光を、夜は月の光を受けて、きらきらと輝きます。
そのため、明かりのない時代には白川砂が敷かれた庭が、いわゆる明かり取りの役割も果たしていたそう。
なんと壮大で美しい明かり取りなのでしょうか!夜の枯山水庭園、見てみたいなあ…。



紅葉の下に見えるのが貝多羅樹(ばいたらじゅ)

茶室「涵虚亭(かんきょてい)」前の露地

この間見たときは鮮やかな緑一色だったのですが、もうすっかり秋の景色になっていました。
今でも十分きれいですが、紅葉はこれからさらに赤く色づいていくのだそうです。

手水鉢にいけ込まれた花々

毎日、住職の奥さまが花をいけていらっしゃると伺いました。すてきなおもてなしですよね。
みなさん、足を止めて見ていらっしゃいました。

次は、黄梅院。

前庭に入ってすぐの紅葉

わ、すごい!見事なまでに、赤く染まっています。

苔と紅葉のコントラストがきれい


一歩中に入ると、そこはまるで別世界のよう。ため息が出るほど美しかったです。
緑の苔に落ちた紅葉も、色づいた紅葉が遠くに見えるのも、本当にすてき。
しかも、露地に水が打ってあって、しっとりとした風情が紅葉を一層引き立てていました。

こんなフカフカのじゅうたんみたいな苔の上に落ちた葉っぱって、どうやって掃除するのかなあと思ったら、ちょうど直中庭で落ち葉掃きをされていました。
ちょっとくらいなら、苔って踏んでも大丈夫なのかなあ?

同じ秋とはいっても、10月と11月ではずいぶん雰囲気が異なります。
今回、興臨院と黄梅院に再訪して、その違いを目で、そして肌で感じました。

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