行ってきました!茶道資料館「裏千家歴代展―無限斎・鵬雲斎・坐忘斎―」

日曜日, 6月 16, 2013

私にしてはめずらしく、展覧会初日に行ってきました。
茶道資料館の特別展「裏千家歴代展―無限斎・鵬雲斎・坐忘斎―」です。


今年がちょうど、裏千家第14代無限斎居士の五十回忌、第15代鵬雲斎大宗匠の卒寿、第16代坐忘斎家元の継承十年という記念すべき年にあたるそう。
それを記念して、三代各家元の手造、好み物を中心に、所縁の茶道具を紹介する歴代展を開催されています。



待ちわびたとはいえ、あいにくの雨模様でしたが、ブルーやグリーンの涼しげなお着物でいらした方もちらほら。お着物姿って、やっぱりいいですよね。

で、いいなあと思った作品をいくつか挙げると…。

まずは、やっぱり「梅月棗」。
赤と黒のコントラストと、梅の木の凛とした姿に寄り添う銀色の月の美しさ。チラシにも載っている棗ですが、実際に見ると本当にすてきでした。

次は、「銀竹耳付水指」。
竹がすごく落ち着いた銀色になっていて、地色と溶け合うよう。ぜひ、茶室の中で見てみたいと思いました。

あとは、茶杓たちでしょうか。
「七福神」「蟒(うわばみ)」をはじめ、いろんな茶杓が展示されていました。
茶杓と銘を見比べてイメージをふくらませて想像してみるのも、楽しいですよね。

そうそう、坐忘斎御家元のお猿さんとカツオのお軸の絵が、ユーモラスでかわいかったです。

茶道資料館といえば、入館者に呈茶のサービスがあるのがうれしいですよね。
館内展示を鑑賞後、季節の和菓子と共に、お抹茶を一服いただけます。

この日の和菓子は鼓月の水無月。

今年、初・水無月でした。
6月30日までに、あと何回食べられるかなあ。

立礼のお点前を見せていただきながら、辻村史朗さんのお茶碗で薄茶をいただきました。

鵬雲斎大宗匠のお軸に、あじさいと耳付青磁の花入。

夏が近づいてきたからかもしれませんが、お着物や、展示されているお軸の表具や絵、棗、あじさい、花入など、いろんな青や緑が目に止まった一日でした。


裏千家歴代展―無限斎・鵬雲斎・坐忘斎―
6月15日(土)~8月25日(日)
9:30~16:30 ※入館と呈茶は16:00まで
休館日:月曜日

茶道資料館
〒602-8688 京都市上京区堀川通寺之内上ル(裏千家センター内)

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