利休七則その6 「降らずとも雨の用意」

木曜日, 6月 13, 2013

梅雨入りしたのにもかかわらず、いっこうに雨が降らない日が続いてますね。
植木に水をやっていますが、なんだかしおしおしていて元気がありません。

雨よ降れー!ということで、雨に関するお話でも…。

利休七則の6つめは「降らずとも雨の用意」。

ここ最近のように雨が降らなさそうな天気でも、お客さまのために傘を用意しておく。
つまり、不測の事態に備えて、相手が困らないよう準備万端にしておきましょうということです。

しかし、それ以前に、やっておかないといけない準備もままならないことが多いので、耳が痛いです…。
少し不安に思っていたところが、いざ本番というときに、あああっしまった!っていう事態になることって、ありませんか…。私はよくあります…。

お茶を習いはじめて「きちんと準備する」という基本的なことの大切さをあらためて実感しました。ちゃんと準備しないと、ちゃんとお点前できないですもんね。



でも、本当はさらに、相手のことを考えて、またTPOにあわせた準備が求められます。
そのためには、いろいろなシチュエーションでのおもてなしの経験をもっとしないといけないなあと思います。

そもそも、場数を踏まないと「不測の事態」と「その対処法」に出会えません!

これまで、急にお客さまが増えたとか、ひとり遅れて来られたとか、お菓子がひとつ足りないとか、いろんなハプニングがありました。
最初のときは、どうしようどうしようとあわてるばっかりでしたが、同じハプニングも2回目になると落ち着いてもう少しスムーズに対応できるようになります。

とっさのときに、お客さまを不安にさせず、落ち着いてさっと対応できるって、本当にかっこいいですよね。
そこまでになるには精進がまだまだ足りませんが、先生や先輩の姿をいろんな機会に見て勉強したいと思います。

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