利休七則その5 「刻限は早めに」

木曜日, 5月 23, 2013

久しぶりの利休七則。

その5は「何事もゆとりを持って早めに」ということです。
これは、お茶に限らず、本当に何にでもあてはまりますよね。

どちらかというと、小さいころから締切間際にバタバタとあわてて作業することが多かった(夏休みの宿題とか…)のですが、お茶を習いはじめて、早めに準備するってやっぱり大切だなあと思うようになりました。

何事も時間ギリギリで焦って準備すると、なぜか、そのバタバタした気持ちが続いてしまって、いいことがありません。
それに、ちゃんと準備できたかどうか心配で、落ち着かない気持ちになります。
そんな気持ちでお茶を点てても、おいしくないですよね…。

お茶をしていると、いろんな場面で「常に平常心を保つこと」が求められます。
そのためには、心にゆとりがないといけません。



「いざ本番!」という前に、早め早めに用意をしておくことで、ゆとりを持って当日を迎えられます。

本番当日にハプニングが起こることはしょっちゅうですが、それでも、もともとやっておくべきことをちゃんとやっていることで、心に余裕ができて、うまく対応できるのではないでしょうか。
とはいえ、うまく対応できるようになるには、まだまだ経験が足りませんが…。

あとは、時間や約束を大切にするということは、相手への気遣いともいえます。

早めに起きる、早めに家を出る、早めに待ち合わせ場所に行く。
そういうちょっとした「早め」の積み重ねが、相手を想うことなんだと思います。

早めの準備で心にゆとりを。
あわただしく忙しい毎日だからこそ、いつも心に留めておきたいです。

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